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一分でも早く会いたくて　真っ先に降りて急ぎ足で改札へ・・
待ち合わせ場所には　胸の前で手を振る　ブラックコーヒー君

KISSして　抱きつきたいのは我慢　
手をつないで　人ごみを歩きながら「おなかすいた」　ですって・・あはは。

魔美の見たい美術展が　丸の内なので
有楽町から　ペニンシュラホテル　経由で　行くことに
ああ・・寒いけど　ワンピース着て来て　よかった　ホッ　

ああ・・ここ　いつか泊りたいね
憧れのホテルで　朝食　　美味しいコーヒーと　サンドウィッチ　彼はオムレツも！
一口だけ　魔美の持つパンの上に乗せてくれた
　彼はそう　いつも　ブラックコーヒー




美術館の開館時間に合わせで　ぶらぶら歩いて　丸の内へ
二重橋の前を　曲がります


魔美が　見たかったのはコレ

　「マリー=アントワネットの画家ヴィジェ・ルブラン」

　　 　画家　ヴィジェ・ルブラン の自画像

　　　マリー　アントワネットと　同い年
　　　肌の色が　白くて陶器のようで　頬は　ばら色・・・
　　　魅力的な瞳に引きこまれそう
　
　　　東京　丸の内の　三菱一号館美術館で　5/8　まで　ぜひぜひどうぞです



彼も興味深そうに　ゆっくり見て回ってくれて・・よかった
「魔美より　肌がきれいだゎ」
フン　どうせ　どうせ・・と　いじけてしまいました～～

銀座に戻って　ショッピング
ホワイトDAY　のプレゼントを買ってあげると　言ってくれましたが
チョコかクッキーで十分　　


銀座で遅めのお昼　の　予定だったんだけど
「遅くなると　部屋が空いてないと困るし～」と　魔美の手を強く握り締めるので・・
うふふ・・コンビニで　飲み物を買って
でっかいお店の紙袋を下げて
真昼間　五反田のラブホに行ってまいりました～～　笑



「徒歩で入るのって恥ずかしいね　帰るときは暗くなってからじゃないと・・」
魔美ちょっと　ドキドキ
ブラック　コーヒーくん　部屋に入るなりぎゅううううううううううっと　抱きしめながら
「会いたかった」
「うん」　としか言えないよ
舌が抜けちゃうほどの　KISS
「もう　とろとろだね」
背の高い彼はベッドに腰掛けて　魔美のワンピースのすそを捲り上げてきたの
そう・・今日も　ガーターベルト
指が　入ってくるので我慢できずに　足を広げてしまいました・・
キャー　魔美ったら・・　はしたない　笑

いっぱい　KISS　して
何度も見つめあって
魔美のおっぱいを　優しく愛撫してくれる
彼の　触り方が一番好きなの

魔美のあふれ出る液体に　めちゃくちゃ喜んでくれる
「そうだよ・・感じてなきゃ　こんなに濡れないもん」
今日も　迎え入れる前に何度も逝かされて　背中の方まで　びしょびしょ

「魔美と毎日したい」
「魔美は無理　壊れちゃうから」

「でも　ずっとこうしていたい・・」
彼の汗ばんだ額にKISSすると　彼が魔美の乳首を触りながら
「これ　置いていって」　ですって
「じゃあ　魔美はコレがほしい」
と・・ブラックコーヒーの　中指を　しゃぶってあげた・・


口紅つける前にもう一度　激しい　KISS　

・・　品川で早めの　夕ご飯　
駅まで寒かったけど　手をつないで　歩いたので　ぽかぽか



ホームで　もう一度　KISS　したかったんだけどね　土曜日なので　人が多くて
彼が　王子様のように　手をつないだ　魔美の　手の甲に　KISS　してくれた

一秒でも長く手をつないでいたくて　一番最後に　ひかりに乗りこみました

「ゴメンね　泊れなくて」
メールの返事は　絵文字１個　「　　」

いっぱい　KISSしたせいか　唇が熱いです　　　　　　おやすみなさい

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